「インドの伝統」カテゴリーアーカイブ

ラーキー祭によせて

こんにちは、ハンスです。
関東は梅雨も明け、夏本番ですね!

今回は、8月にインドで行われる祭典
「ラクシャ・バンダン(ラーキー)」に向けて
詩を綴らせてもらいたいと思います。

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最もスイートで
愛に満ちた想いとともに
真のラーキー祭へ 心からのお祝いを

魂のインスピレーションを
実際的な形にするために
気高い気持ち・言葉・行動を一致させ
至高者とのつながりを感じながら
特別な瞑想と 聖なる仕事に臨もう

神の子たちは 愛の糸で結ばれ
奇跡がまつステージへと導かれる

わたしがあなたを認識するように
あなたはわたしを認識するだろう
あなたがわたしを認識したとき
世界は上昇の時代へと入っていくだろう
超然たることばは 魂への慈愛そのもの

彼の愛が 魂を戻し 体を癒す
彼への愛が 悦びと力をもたせ
内と外の世界に 光をもたらす

疑問は愚者の問い 信託は神を採ること
ドラマにしたがい 
よいことすべてが起こっている

至高者は わたしたちと共にいる
考えるな それは幻想ぞ
感じろ これは実在なり
スイートなことばが ハートにこだまする

彼から受けとる 愛と至福の宝を分かち
増やしていきなさい それは無限となる
状況ではなく 至高者を観つづけなさい
それは 真実の体験をもたらしてくれる

この純粋な意図で
わたしたちのラーキーは結ばれ
気高い思いと 魂の願いは現実のものとなる

 

Happy Raksha Bandhan!
Hans


ハッピー・ホーリー

こんにちは、ハンスです。
寒戻りもありますが、だんだん春の空気になってきましたね。

さてこの季節、
インドでは「ホーリー祭」というお祭りが行われます。
別名「春の祭典」または「色の祭典」と呼ばれています。

このお祭りの特徴と言えば
「色のついた水や粉を、外にまく」んですが
これは「悪鬼を退治するために泥を投げつけた」のが起源。
節分の豆まきと、ちょっと似てますよね。

でも違うところは.. 人にかけるんです。
その日は誰彼かまわず、色つき水や色粉をかけ合います。
ま、かけ合うなんて可愛らしいものではなく、、
本気でぶっかけ合いっこ! って感じでしょうか^^;

合宿中この祭典に出くわしたことが何度かあり、
その日は「外に出ない方がいい」と言われるんですが..
まあ、あえて出ていく人もいまして..
なかなか、凄惨な姿で戻って来られます^^;

今は、そんな無礼講的なホーリーですが
スピリチュアルな観点みれば、そこはやはりインド、
神聖な意義を見出すことができます。

“ホーリーという言葉の中に
過去は過去」という意味があり、
色をつけるというのは
神の色に染まる = 気高い波動につつまれ 、
常に平和と幸福の中にいる」という祝福を現わしている”

自分は神によって守られている
否定性の影響よりまえに聖なる加護の中にいて
純粋&ポジティブな波動と気持ちで満たされている
そのことを自覚しましょう! ということなんですね~^^

なので、この祭典で思い出すことは
今、自分はどんな色に染まっているのか?」ということ。

「仲間の色に染まる」と言うけれど、今
自分はどんな仲間と一緒なのか? どんな色に染まっているのか?
そして..
もし望まない色なら..「自分の望む色」に染まりなおす!
わたしが、わたしらしく在るために..
“わたし色”でいるためには..? 
そのようなことを、自問してみたいと思います!

Happy Holi!

 


HAPPY DIWALI!

こんにちは、ハンスです。

*☆ HAPPY DIWALI! ☆*

ディワリは、インドにおける
「新年」に相当する祝祭です。

インド暦の第7番目の新月の日
(今年は10月31日)
の前日から、一週間ほど祝われ

家やお店の大掃除を行い
新しい服や靴をそろえ
家計簿や帳簿を新しいものにします。
ほんとに元旦に備えるような感じです。

食事も、この時ばかりは皆、伝統的なベジ食に。
(インドの伝統的ベジは、
玉ねぎやニンニクといったいわゆる五葷
を食さない“ピュアベジ”とされます)

このディワリは
「光のお祭り」と呼ばれていて
夜は電飾とキャンドルで街が輝き、
特にメインの2日間は
すべての家で、明かりをずっとつけ放しにします。

これは
光の灯る所に、女神ラクシュミが来訪し
その家庭やお店を繁栄・繁盛させてくれる
という言い伝えからのようですが、

本来の精神的側面からは
この光は「魂の光明」を意味していて

私たち一人ひとりの
内なる光は、神と同格のもの
その資質を呼び起こし
新たに「目覚めた人生」を始めなさい
という、つまり

「あなた自身がほんらい、女神」
であることを思い出し
その光と力に目覚め、それを行使しなさい!
という真意が、隠されているそう。

これって、
同時期のハロウィンが悪魔祓いを
起源にしているのと対照的のように思えますが、

実はディワリの前に「ダシェラ」という祭りがあって
「ラーバン」という悪魔を焼く儀式を行います。
つまり「闇を祓った後、光来たる」という訳です。

(ちなみに、ラーバンの真の意味は
一人ひとりの中にある「否定性」のこと)

ま、インド大衆的には
ディワリ期間は、学校会社は休みになるし、
ディワリ前にボーナスが出るし笑
子どもたちは、お小遣いをもらえるし、
特別な美味しいものが食べられるし、
とにかくハッピー!

そしてこの時
「何か新しいことをすると縁起がよい」
とされていますので

皆さんも、
特にヨガ・瞑想に興味のある方は尚更
新しい意識で
新しい行動を
始めてみてはいかがでしょうか?

ラクシュミがほほえみかけてくれる
かもしれません笑

そんな、ディワリの幸福感とともに..
よき秋日をお過ごしください!