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女性の方々へ  もしあなたが子供を授かったら・・・

たとえ、非業の死を成し遂げようが、あとから想えば死苦など一瞬。
冥府に至って知ったのは、死に方よりも生き方にこそ悔いが残るということ。

じゃあ、悔いが残らない生き方って、どんな?

それは生命を常に今ここに見て暮らすこと。

ましてやそれが新たな生命を自分の中に宿したなら、
あなたは今この瞬間の生命の躍動を感じる筈。

そこから魂と魂の生命をかけた会話が始まるのです。
これを愉しまないでいつ愉しめるかと云う位に、
それはなかなか普段体験することのない貴重な体験なのです。

それは子育ても同じで、子育てしている最中は、
あてども無く長いと感じるかも知れませんけれど。
でも実際には子供たちが大きくなるのはあっと云う間
あっけないくらいに大人の手を離れて自立して行くものです。

 

ここで・・・
あなたは死をいつも身近に感じておられるでしょうか。
あなたも、あなたの子供たちも、私たちみんな生命は刹那的です。
そのことに気が付いたあなたは悔いが残らない生き方をしなければいけません。

子育ても同じです。
なんせ神さまから一時的に預かった生命を育てているのですから。
そんな生きるとか死ぬとかの極限状態にいれば、
今この瞬間にやらなければいけないことが見えて来ます。

それは理屈抜きで、身体がそのように勝手に動くと云う感じかも知れません。
子育てもそれと全く同じだと想います。
子供との対話はお腹に宿った瞬間から始まります。

できれば自然出産が望ましいのですが
今の世の中、自力で分娩できる人は少ないようです。
それでもできるだけ、自然に近い形でお産した方が
母子共々身体への負担が少ないように想われます。

勿論、自信がなければ医者を頼って良いのです。
ただ頭(情報)だけに頼って自分で産もうなんて考えないこと、
このことを忘れないでください。

でも同じ医者に頼るにしても、医者を選ぶことはできます。
できるだけ切らない、注射をしない、
産む時を自然に迎えられるような(陣痛促進剤を使わない)
子宮の入り口(膣)を切らない、そんなお医者さんを選ぶように心掛けてみてください。

良いお産婆さんはかすり傷さえ創らないと言いますからね。
傷を創ったり、切ったり張ったり、麻酔をかけたりすると、
ホルモンのバランスが途端に悪くなっておっぱいの出が悪くなるのです。

野生のサルは一度出産すると子供が乳離れするまで、およそ2年は発情せず、
妊娠もしないそうです。
赤ちゃんが母乳で育てられることで、母体も守られるという自然の摂理はほんと凄いです。

母乳は便利で、衛生的でいつでもどこでも直ぐに使える.
そしてお金のかからない、お母さんの必殺アイテムです。
そして子供を懐に抱えて目と目を合わせる、魂目線で子供と対話できるのが良いですね。

そして先にもお話したように子供は魂目線で育てる、これが基本です。
よく世間では「子供は泣いて育つ」などと無知蒙昧なことを言いますけれど、
私は逆だと想っています。

子供は「笑顔で育つ」。

少なくとも自分の手の内にある時には泣かせたくはないですよね。
いずれ手を離れて行くに従って、
この荒波の(学校などの)社会から泣かされることが増えていくのですから。

生まれ堕ちて直ぐ泣く、これが産声だと言われています、世間では。

でもそんなことは個人には当て嵌まらない、笑いながら生まれてくる子もいるのです。
産声は大きいほどいいとか、赤ちゃんは泣くのが商売とか、
泣く子ほど肺が鍛えられて丈夫になるとか、
全部ウソです。

確かに泣けば肺活量は増えるのかも知れません、
でも泣くことのストレスも同じように増えることも推して知るべきです。

子供たちは幼ければ幼いほど、泣くことには意味があります。
無駄に世の中を憂いたり、相手の気を引こうとして泣いたりはしないのです。

赤ちゃんが泣くのは、お腹が空いたとか、排泄して気持ち悪いとか、
身体にどこか違和感があるとか痛いとか、
あるいは身体にタッチして欲しいとか抱いてほしいとか、
そんな基本的な身体の欲求がある時だけです。

赤ちゃんって不思議、誰でもかわいがりたいと想ってしまうように創られています。
丸くってさわり心地が良くて、おまけに匂いもいい、声もかわいらしい、
まるで愛されるために存在するかのようです。

お腹の中で既に対話ができていれば、お腹の外に出てきても対話はできます。

聞いてもらいたいことや大切だと想うことは、
子供たちの目線になって大人たちは膝を折って
目(魂)を見て真摯になって話すべきなのです。

子育ては身体を育てることも必要だけれど、
まず一番は子供たちの心を育てることだと想います。

そして泣き癖を付けないこと。
何事も泣かないと親たちが気が付かない状態にはしないことが大切です。

そして「子育ては褒めて育てろ」が私のモットーです。

勿論、無闇におだてることはしてはいけません。
子供たちは直ぐに気が付きますからね。

そうじゃなくて、子供たちの良い芽を摘まないように、否定せず、肯定して欲しいのです。

「いいね、素晴らしいね」など一声かけてあげるだけで
純粋な子供たちは持てる力を更に伸ばすことになります。

最後に、有名な「アメリカ インディアンの教え」を残しておきます。
(でも詠み人知らずだそうですけれど)

批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします

敵意にみちた中で育った子は誰とでも戦います

ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります


ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります


心が寛大な人の中で育った子は我慢強くなります


はげましを受けて育った子は自信持ちます


ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります


公明正大な中で育った子は正義心を持ちます


思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます


人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします


仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけます

 

John Denver 「Sunshine On My Shoulders♪」
私にとっての子供たちってこんな感じです。