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光と闇のせめぎ合い

歴史上、戦争がない時代は無いと
言われる程、今のこの世界からは
闇が消えることはありません。

誰もが戦争は嫌、人殺しは悪だと
思うのでしょうが、ですが現実は
可もなく不可もなく、善悪ではなく、
この世は光と闇のせめぎ合いから
成り立っているように想えるのです。

光がなければ闇は成り立たず、闇がなければ
私たちは光を認識することもない。

私たちは戦争と云う闇に覆われつつある
今の世界にあるからこそ、平和と云う光を
求めずにはいられないのではないでしょうか。

闇と光、陰と陽、左(左翼)と右(右翼)、
マインドとハート、そのどちらもが必要で
かつ不可欠なものだと想うのです。

光と闇のその隙間から芸術は生み出され、
文学などはその最たるもので、
考え(思考)と心(心情)の
交錯と葛藤がドラマを成り立たせ
ストーリーの幅と奥行きと潤いをもたらします。

私たちは今、国家間あるいは国内紛争での
人々が憎しみ合うと云う闇に飲み込まれつつ
あるように想えて仕方ありません。

けれど逆に、闇を間近に控えた私たちは
平穏と云う光を意識し始めたのも事実です。
それが、闇がなければ光も覚えず、
と言ったところなのではないでしょうか。

其々国家の大義名分を得て
戦争と云う名の実質、殺人を犯す人たちは
ある意味でドラマの中で殺人者と云う役割を
果たすべく、この世に存在している人たちです。
とても残念で可哀そう、と思わず
想ってしまいそうになるのです・・・

けれど、神の視線からすると
もっと永い彼ら人生のスパンが観えてきて
今の時点ではそうなのだけれど
やがてはいつか気が付く時がやって来る、
我に返る時が必ずやって来る、

そう、確信できるのです。

闇は光に還り、光は闇に還る。

大海の波のように
これを繰り返しては繰り返し
やがて精錬され光とひとつになり
この世界が好きも嫌いもない、

そのような状態になって初めて
次の次元に移っていく、
そんな気がしているです。


Neil Young 「 Harvest Moon ♪」

もうすぐ full moon,( harvest moon)がやって来ます。
ネイティブたちにとって10月は収穫月で
私たちとっても10月は実りの月です。
皆さんもこの収穫祭を愉しんで過ごされますように。

ちなみにニール・ヤングはネイティブと白人とのハーフです。

いえハーフと云うより、良いとこ取りのダブルと言った方が
良いのかも知れません。