心に余裕がないとね

カオスの世の中では、
感覚的に自らの身体を
意識できないお医者さんたちによって、
他人の身体を治療していると云う現実が
突き付けられています。

また自分自身を自覚せず
理解してない大勢によって選ばれた、
これまた無自覚の政治家たちが
国を動かして、それに国民たちは
振り廻されると云う世の中の現状に
誰もが失望しているのです。

先日、買い物をしていた時のこと、
「レジに長く並ぶとお客さんが怒るんだよね」
「あー最近はみんなイライラしているね」
「きっと、みんな心に余裕がないんだよね」
こんな会話が聞こえてきました。

「心に余裕がない」
当たり前の話だけど、強く印象に残りました。

人々の心の余裕のなさが今のカオスな世界の
象徴だと想います。

そんな心に余裕を持たせるには
自分は「今ここに在る」、今この瞬間にしか
存在し得ない自分と云う存在を意識すること
に行き着きます。

人は目の前の現状があまりにも辛くて苦しいと
つい、この先の次の瞬間に、未来に、明日に、
来月には、来年にはと希望と夢を繋ごうとします。

生きる希望と云うものは必要だと想います。
ただ今ここ(現状)をないがしろにして、
それだけに縋るというのはちょっと違うのです。

常に先へ先へと急ぐ人は、
今ここに留まることを嫌います。
今ここがあってこそ先の未来が在り得る
と云うのにです。

幸いなことに、日本の今は実に花々や樹々、
雲や山々、月も風も、ともかく自然が美しい
季節です。

道端に生える楚々とした可憐な花たちに
ちょっと目を向けるだけでも意識は今ここに
引き戻されます。

Our Native Daughters 「You’re Not Alone ♪」

私たちは決して一人ではありません。
孤立した生き物ではあり得ないのです。
花々の美しさや樹々の凛とした美しさに心奪われる時、
自然の美しさがあなたの中に染み渡ります。
彼らも私たちも元は一緒。
あなたが感動すれば、
その瞬間にその対象との
リスポンス(共鳴)が起こります。

お互いにイライラしたら自然に目を向けてみましょう。