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言葉の断捨離

魂の意識を意識して生きていると、物事すべてを
原点で捉えていることに気が付きます。

自分の中にあるこの原点は
たとえ外の世界が揺らごうが消滅しようが
ブレがなくしっかりとした生命力を持つ
生きたフォースそのものの存在です。

たとえば
この身体が存在する4次元世界は音に溢れているけれど
その背後にはいつも静謐な世界が控えているように・・・

身体は魂を運ぶ乗り物で常にこの乗り物を通して
人は動いているのが当たり前だけれど・・・
その背後には何のアクションもない
スペースが常に控えているのです。

深いところで繋がっている仲間や友人の間では
言葉は必要ないように・・・

言葉にこだわるのは唯一マインドが発達した人類だけです。

そしてマインドだけが暴走すると言葉も暴走して
人々を傷つけあるいは縛り付けたりするのです。

「誉め殺し」という言葉があるように
人を誉めることで人格を壊すこともできます。

子供たちをむやみに誉めることで
やがて子供たちは元々生まれ持った
本人の徳性は無視して別の人格、
親が褒める人になりたいと思うようになります。
要は誉め言葉が呪縛になっているのです。

原点にいるとそんな言葉の危うさを感じます。
だったらしゃべらない方がいい
そのようにも想うのですがこの世界では
コミニケーションのツールとして言葉が必要です。

凄いですよね
近頃は言葉に載せて情報が
それこそ光ネットではないけれど
光の速さで世界中に発信されるんですから。

どうりで時の経つのも早い訳です。
実際の時間流れの速さに記憶が追い付いて行けないくらいに。

でもこのような情報が氾濫し言葉が溢れかえっている
今の世界にあってこそ原点に還って言葉の断捨離が
必要なのではないのかと想うのです。

マインドは恐れや苦しみから意味のない言葉を吐き続け
宇宙に放出され人々を惑わします。

一方、原点である魂(の意識)から迸るように出て来る言葉は
言霊となって人々の心を揺さぶり、原点を呼び覚まします。

いつも今ここの原点に在って
言葉の意味を知り、無駄な言葉を吐かない。
そして、
その場で必要な言霊が魂から迸り出るような
そんな生き方をしたいものだとそう想っています。

ムージ 「人類の目覚めのための瞑想的ポインティング」